top of page
CHARACTER

年齢

25歳(肉体年齢/本当の年齢は不詳)

 

誕生日

11月15日

誕生日花

彼岸花(花言葉:再開・情熱・悲しい思い出・転生)

 

身長/体重

187cm/90kg

 

性別

種族

人間

 

職業

探偵(なりたて)

ステータス ※一般的な探偵の標準は「2」

体力5/攻撃力4/防御力1/素早さ3/幸運1

武器/①道具適正

身体/適性5
錫杖/適正4
炎(術式から炎を発生させる)/適正2(異形化した際は適正5)

 

防具

護符

普段人間の姿を留めるために身につけている護符。
護符を外すと理性(人間部分)が飛び、異形の姿に変貌する。

スキル

【結界】

護符から結界を張ることで一定時間防御力が5まで上がる。

※護符が外れて異形の姿に変身している間は無効・防御力0。

イメージカラー

黒・朱色・金(炎のイメージ)

特技

おにぎりを早くたくさん作ること

好きなもの

ご飯・お茶

 

嫌いなもの

睡眠・おしゃべり

 

好きな人

妙光、会長

 

嫌いな人

探偵社の中で自分に対して敵対してくる人達

気になる人

秘書、御守夜子、葵八重

 

苦手な人

善知鳥束

各キャラとの関係性

火之→束
自分のことを実験動物を見るような目で見てくる事に対して危機感と不安を感じている。
会長の見解や指示に対して、不真面目とも取れる飄々とした態度をとる束に不信感を抱いている反面、現場での冷静な判断、経験の多さには一目置いている。
以前束から「火之君、スニーカー好きなの? 欲しかったらあげるよ。気が向いたらうちに来てみるといい」と言われホイホイ束の事務所に向かったところ茶に睡眠薬が入っていたためかなり警戒している。
戦線でもわざと火之を泳がせて観察する場面が多く、いつか化けの皮を剥がしてやろうと思いつつも、束が仕掛けた八重ちゃんのハニートラップによく引っかかる。
火之の自宅のドアにたまに新品のスニーカーが吊るされているのは束の仕業かもしれない。

●出会いのきっかけ

束が人材探しを行っている際に道間と遭遇。

 

火之→夜子

初対面では夜子の儚げな印象に目を奪われ、共同戦線を張った捜査の際にぼんやりとしてしまうことが多く、間抜けなミスを連発し、それから夜子にはナメられてしまった。
生意気なことを言われて心の中で(...ガキが)と呟くものの、やっぱり可愛いから許しちゃう。

何度か会っているうちに段々と親しい心情を抱き始めるが、それが何なのかわからずにいる。
普段言動から感じる自信の強さとは裏腹に、現場の戦闘での健気な戦い方が心配で心配で仕方ない。
夜子だけには異形化した姿を見せたくない一方で、少しずつ素の笑顔を見せてくれ始めた夜子に隠し事をしている自分に憤りを感じている。

●出会いのきっかけ

夜子が小3の頃、会長の紹介で道間に出会う。

 

 

 

火之 道間

ひの どうげん

性格

忠誠心が強く、まじめで一途。ややぶっきらぼう。
割と好戦的な性格で、戦闘中に見せる表情は異形の者を彷彿とさせる。戦闘中は言葉使いも荒々しくなる。運転させると性格が変わるタイプ。

補足

育ての親でもある探偵を殺した異形の者を取り込んだため、肉体年齢が25歳で止まっている。

火之を育てた探偵の名は妙光(みょうこう)。住職でもある。


取り込んだ異形の者を護符で抑えているが、日に日に身体的・精神的に現れる異形の素質に怯え、精神が崩壊する寸前で会長に拾われ、探偵としての人生を歩み始めた。


助手時代は妙光のもと、術式や戦闘法を学び、寺子屋で学童に武術を教えるなど、穏やかな日々を過ごしていた。寺子屋の子供に成り代わっていた火の悪神を取り払う儀で妙光が死亡、身体に刺青のような形で異形の者を封印している。(護符は首から下げている)

 

意識を失うと夢遊病のように異形の者に体を乗っ取られやすくなるため、熟睡できない日々が未だに続いている。(死んだ場合は完全に成り替わりされる恐れがあるため自決ができない)
 

異形の者に対して強く憎悪を持つ探偵や人間からは疎外を受けやすく、探偵協会でも鼻つまみ者扱いを受けている。
いつか自身の中の異形の者を祓い、探偵の仇を討つことを志し、火の悪神の手がかりを探しながら探偵を単独で行っている。

絶賛助手募集中。

一人称

おれ・拙僧(目上)/儂(わし)※異形化

二人称

あんた・〜殿(目上)/汝(うぬ)※異形化

口調

基本的にタメ口だが、目上に対しては堅苦しい言葉遣いになる。
異形化した際は上からの物言いになる。

参考セリフ

「…あんたにだけは知られたくなかったんだ。…できれば忘れてほしい」


「やっぱり人が作った握り飯はうまいよなあ…」


「おらおら!どうした!もうおわりか?あ”?」
 

「拙僧は会長殿に恩を頂いた身、この身が朽ち果てようとも恩を仇で返すような真似は致しません」
 

「あんたらがどう思っていようがおれには関係ない。…勝手にしてくれ。」
 

※異形化
「この儂がこの若き肉を我が血肉にせしめる時、汝の燈は消えよう」

 

「汝は誰(たれ)に向うておる。頭が高い」
 

「首を垂れよ」

※仮画像

bottom of page