top of page
CHARACTER

年齢

16歳(高校2年生)

 

誕生日

1月23日

誕生日花

オウバイ(花言葉:高貴)

 

身長/体重

165cm/48kg

 

性別

種族

人間

 

職業

助手(探偵資格取得済み)

ステータス ※一般的な探偵の標準は「2」

体力2/攻撃力3/防御力2/素早さ3/幸運2

武器/①道具適正

ガントレット/適正4

※探偵資格があるので武器の所有が可能

防具

制服 ※身体能力向上

スキル

【速攻】

戦闘開始直後に重い一撃を入れることができる。

※相手の素早さが自分と同じか自分より低ければ100%当たる。自分以上なら外れることも。

イメージカラー

ネイビー

特技

早食い

好きなもの

たこ焼き、花束

 

嫌いなもの

だらしない人、ウィンドウショッピング

 

好きな人

御守探偵事務所の家族

 

嫌いな人

????

気になる人

火之道間

 

苦手な人

善知鳥束、会長

各キャラとの関係性

夜子→束

初めて会った時から「何考えてるかよくわからない」「胡散臭い人」となんとなく感じ煙たがっている。

会う時は束が持ってきた大きな事件(=厄介)の合同捜査の提案が多い為、面倒事を持ってくる人という認識。

ただ御守探偵から「一緒にいると勉強になるから良いお付き合いなさい」と宥められているのと、有能なのは認めているので捜査に入れば全面協力は惜しまない。

本人は隠しているつもりだが会うたび「ゲッ…」という顔を一瞬するので、夜子が束を苦手に思っているのはバレバレ。

●出会いのきっかけ
過去に束のチームと御守探偵事務所で合同捜査を行ったことがある。

夜子→道間
大きくて要領が悪い人という印象。(夜子は戦闘より捜査の方を重視している為、会長が持ってきた案件を一緒に捜査した時そう感じた)
外見の荒々しさとまじめな性格のギャップが面白くて、年下のくせに会えばからかっている。
物心ついた頃から探偵業に携わっているから、探偵業に関しては探偵になりたての道間にお姉さんぶりたいのかも。

●出会いのきっかけ
夜子が小学生(3年位?)の頃、会長の紹介で道間に出会う。

 

 

 

 

御守 夜子

みもり よるこ

性格

生真面目な委員長タイプ。

だけど融通がきかないわけではなく臨機応変に動けるし、義理堅い方。面倒見もいい。

ただ自分を育ててくれた“先生”を尊敬するあまり、ナチュラルに先生以外の探偵は下に見ているので先生以外の探偵には態度がでかい。

 

捜査は丁寧だが、一度戦闘に入れば脳筋っぷりを発揮する。なんでも力で押し切ろうとする感じの子。

補足

生まれたばかりの頃に両親を異形の者により殺されている。たまたまその事件を担当していたのが、彼女の育ての親になる“先生”(御守探偵)。

実は先生は夜子の遠縁。縁を感じた先生は夜子を養子にする。

 

先生が所長である御守探偵事務所には、夜子と同じような境遇で先生の養子になった子供(先生は独身で実子は一人もいない)や弟子がたくさんおり、大家族のような環境で育った。(夜子はその中で一番年下)

かつては探偵と助手が数十人おり大所帯だった事務所も、先生の他の子供(といってもいい大人)や弟子の多くが独立した為、今ではかなり規模が小さくなっている。

 

しかしながら日本探偵業界で五本の指に入るとまで言われた御守探偵の事務所なので、今でもそれなりに影響力がある。

そんな探偵に育てられ子供の頃から捜査に関わっていたので、夜子も探偵・助手としては同世代では優秀な方。

 

探偵資格を取ったのは高校に入学してすぐ。

体調を崩し現場にあまり出られなくなってしまった先生の足になる為に取得した。

先生から実力を認められ、もう一人前として探偵を名乗れるのだが『先生の助手』であることにこだわっている為、やっていることは探偵の仕事でも「あくまで先生の代わりに捜査をしているだけで自分は助手である」というスタンスを崩さない。

夜子は常に先生を立てたいので、事件を解決しても自分の手柄にはしたがらない。

ただ先生も兄さんもそんな夜子の考えを良しとしておらず、正式に探偵になるよう勧めている。

現在高2で、卒業後このまま御守探偵事務所に就職するか、その際は探偵になるのか助手のままでいるのか、大学に進学して今と同じように学業と並行して捜査に関わるのか……進路に悩むお年頃。

 

通っているのは都内の共学中高一貫校。

(高校受験で探偵業の手伝い時間が減るのが嫌だった為、中学受験した)

成績は上の下くらい。(学業を疎かにすると仕事はさせないと先生に言われているので必死)

一人称

二人称

あなた、~さん(性別年齢問わず)、鈴切

口調

基本的に敬語。

参考セリフ

「はじめまして、御守夜子と申します。あなたが今回一緒に捜査する探偵ですか? へぇ……、経歴はなかなかですね。御守探偵事務所と合同捜査する相手としてはまぁいいんじゃないでしょうか。ん? 馬鹿にしてなんかないですよ? あなたの実力は資料をちらっと見ただけでも凄いってわかりました。私も頼りにさせていただきます」

「兄さん! 脱いだものは洗濯籠に!って何回言えばわかるんですか!? 兄さんが脱ぎ散らかしたものを拾って歩くの、私すっごく情けなく思ってるんですからね!!」

 

「ああ鈴切。この前は資料をまとめてくれてありがとうございました。テスト前だったからちょっと手が回らなくて……。私としたことが後回しにしてしまって……。助かりました。まぁそれが鈴切の仕事なわけですが」

関連する人物

■御守探偵事務所メンバー

・御守夕(みもり ゆう/先生)

70歳。頭脳派探偵として知られていた。最近は体がいうことを聞かない為、捜査には夜子と琴浦にアドバイスをするという形で参加している。穏やかな性格で多くの人に慕われている。人格者。

​夜子が基本敬語なのはこの人の影響。

・琴浦陽一(ことうら よういち/兄さん)

25歳。探偵。普段はだらしないが実力派という昼行燈タイプ。夜子はだらしないのが嫌なのでよく彼を叱っている。5歳の時先生の養子に。苗字は変えていない。

 

・山本京子(やまもと きょうこ/山本さん)

65歳。先生の昔からの助手で御守探偵事務所の古株。今は現場に出ず、経理や事務を主に担当している。優しくおおらかで、夜子を含め先生の養子や弟子のお母さん的存在。そろそろ退職を考えていて、鈴切に仕事を教えつつ新人探しもしている。

 

・鈴切佐助(すずきり さすけ)

27歳。助手。主に兄さんの助手をしている。気弱でおどおどしている。夜子の二人称は基本「~さん」だが、鈴切だけは呼び捨て。前職(営業)が肌に合わず、逃げるように退職して呆けていたら異形の者と関わってしまい、その事件を担当していた兄さんと出会いなんやかんやで兄さんに拾われ御守探偵事務所のメンバーに。

※仮画像

bottom of page